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京都駅伝、大分チームの連覇が止まる!!

今年は今までにない雪の中でのレースとなりました。
前日の交歓会では、毎年恒例となった高円宮妃殿下激励。今年は福岡の勢いを察知されて、いつも以上に時間を取って頂きました。本当に素敵な方です。
レースの方は1区を任されたんですが、雨対策の失敗でスタートからズルズル後退。いきなり大きく離され8番手くらいでのスタートになりました。下りに入り滑りながらも何とかスピードを上げ、少しずつ追い上げるも1位の福岡との差は全く縮まらず、1区を1分1秒差の3位で2区藤原へ、続く2区が福岡、大阪、神戸に先行され4位に後退。3区で大分の上田が一気に2位に浮上し、そのまま4区笹原、5区渡辺が順位をキープして結局2位でフィニッシュしました。福岡チームは初優勝で、1区、2区、4区、5区で区間賞を獲得。3区は大分の上田が見事獲得しました。 9連覇が懸かっていたんですが、残念な結果で終わりました。来年はまた一から出直して頑張ります!!
Summer Down Under 2008 へ出発!!

今年、一発目のレースへ行って来ます。パラリンピックイヤーの2008年最初の大会はオーストラリアです。
外国勢の仕上がり具合のチェックも兼ねて、しっかり戦って来ます。
写真は、準備中の荷物たちです。(笑)
手前左の黒に日の丸は、レーサーカバーです。右端の小さいバッグはヘルメット専用のバッグです。
カーボンの高価なヘルメットなので、大事に運びます。
家を出て宿舎にたどり着くのは約25時間後ですが、機内でしっかり寝て休養を取って頑張って来たいと思います。

種目はトラックが200m、400m、800m、1500m、5000m。それに5kmのロードレースです。
あけましておめでとうございます。

みなさん、今年もよろしくお願いします。

いよいよ2008年、パラリンピックの年になりました。今年の最大の目標は800mで金メダルを獲得する事です。マラソンは減らして、トラック競技、特に海外遠征を増やして、9月にピークを持って行きます!!

北京の会場、日本でテレビの前で、いろんな所から、皆さんのパワーをお願いします。

それでは、今年も楽しく、慌しい1年にしていきましょう〜

Never Give Up!!
  12月9日 ぎのわんハーフマラソン

 毎年、年内最後のレースにしているぎのわんに今年も行って来ました。 昨年に続き、山本選手との一騎打ちでしたが今年は、最後の4kmで離され25秒差の45分38秒で2位でした。今年は大分国際で燃え尽きた感じがあったので、このレースで一度、しっかりと気持ちをリフレッシュさせて、2008年に入りたいと思います。来年は9月の北京にきっちりとピークを持って行き、必ず金メダルをGETします。 みなさん、今年も1年、応援ありがとうございました。来年も応援よろしくお願いします。

 
  12月1日、2日 日産カップ追浜チャンピオンシップ

この大会はジュニア選手や健常者の体験レースなども組み込まれていて、おまけにトップ選手も参加するという素晴らしい大会です。初日に日産自動車のテストコースで10kmロードレースがあり、花岡選手、小谷選手と3人でのデットヒートの末、ラスト4kmの追い風で抜け出し19分58秒の自己新で優勝しました。2日目のハーフマラソンは笹原選手とスタートから抜け出し一騎打ちに。その後笹原が抜け出した後、後続のグループに吸収されたものの、ゴール手前500mで抜け出し2位でフィニッシュ。3年連続の2位という結果に『来年こそは!』と強く感じました。

 
  11月23日 大田原10kmレース

今年、2回目で正式種目として開催された「大田原マラソン 車いす10kmレース」に行って来ました。

スタート直後に北海道の久保選手が先頭に立つも、寒さの影響ですぐに失速。その後すぐに廣道が先頭に立ち、洞ノ上選手が続き2人が先頭に。3km地点の向かい風で洞ノ上が仕掛けて10mリード。廣道が猛追。4km付近で一旦追いつき、左直角カーブの立ち上がりでまた洞ノ上がリード。今度はその差が50mほどに。左直角カーブを曲がり強風の追い風になり、廣道が一気にその差を10mまで詰め、再び右直角カーブで向かい風に。そこで一気に洞ノ上がリードを広げ、そのまま逃げ切ってゴール。その後、後続の久保にも抜かれて結局3位でフィニッシュとなりました。
 
10月28日 大分国際車いすマラソン

今年の最後のビッグイベント、大分です。
昨年以上の激戦が予想された中、やはり序盤から厳しい争いになりました。
最初の3kmで副島、洞ノ上の福岡勢2名が不運にも脱落、先頭集団はエレンスト、笹原や今季、日進からオーエックスに乗り換え一気に優勝候補になった久保や、昨年序盤から独走して盛り上げた山本ヒロさんなど層々たるメンバーで13人ほど。
時速34〜5kmの巡行で、間違いなく20分台前半になるなと思いながら何とか最後まで喰らい付き、ラスト2kmくらいからエレンストの後ろで2番手に付け競技場へ入る。しかし!!残り200mで後方から山本ヒロさん、ロジャー、チョークに交わされ5位でフィニッシュ(1時間23分23秒の自己新記録)となりました。来年は優勝を狙えると確信しました!頑張るぞぉ!!
みなさん、応援ありがとうございました。
9月30日 ベルリンマラソン

大分マラソンの1ヶ月前という事で、42kmを体に叩き込むべく、ベルリンへ行って来ました。
結果は4位。先頭の副島くんに6分ほど離され、2位集団で走りながら37kmで離されての、課題の残るレースでした。9月1日の世陸が終わって、何とか走りこみを開始しましたが、まだ42kmの体にはなってない様で、後半に課題が残りました。が、スピード的には問題無さそうなので良かったです。
9月16日 鳥取ハーフマラソン

3連覇の懸かった今回の鳥取でしたが、惜しくも2位でした。
スタートから小谷くんと二人でローテしながら、松永くんが喰らい付くという展開で、8km地点の右直角コーナーに差し掛かった時、先頭の小谷くんが減速した瞬間、2番手に居てた俺の前輪が引っ掛かり転倒。そのまま2人との差が200mほどに広がってから起こしてもらい、再スタート。必死で追いかけるも、なかなか詰まらず・・・折り返しを過ぎて15kmくらいで松永選手が脱落してたので、一気に抜き去り何とか2番手に浮上。でも、結局、1分半の差でフィニッシュでした。レースは何が起こるか分かりませんが、連覇逃してちょっと残念。小谷くんは大会新での初優勝でした。
9月1日 IAAF世界陸上1500m車いすレース

負けました。6位です。 しっかり調整して合わせてたつもりやったんですが、ラスト200mでの最後の勝負で全くスピード上がらず、ジリジリと引き離されて6位でした。
スタート直後、マルセルが引っ張り、外をクート、2番手に副島選手、その後ろについて、外側のアーロンやプラワットの動きを冷静に見ながら周回を重ねて、ラスト500mでクートがペースを上げたと同時に外側のアーロンとプラワットが遅れたところをうまくクートの後ろに付けて・・・ここまでは完璧なレース運びやったんです。

バックストレートで何を思ったのか、クートの外側に出て仕掛けてしまいました。今までのレース経験からはありえない行動に出て、しかも自分のスピードは全く上がらず・・・・

結果、ラスト200mでクートが一気にスパートして離されました。内側の副島選手がそれに続いて2位と大健闘。3位はずっと先頭を引っ張ってたマルセル。

という事で2007のビッグイベントはまず一つ終わりました。こんな素晴らしい大会も、TBSのお粗末な放送の仕方に苛立ちを覚えつつも、10年前よりは確実に進歩したと自分を納得させ、今後も平等に車いすレースを普通のスポーツとして扱ってもらえるように努力していきます。

しかし、織田裕二の「この競技にはルールがありません」とか、女子のレースで最後尾に居る畑中選手を終始「先頭は畑中」なんていうプロ意識の無いTBSにガッカリでした。自分達が知らないだけで、あの場面を見て首を傾げた国民が居たという事を理解して欲しいですね。

さぁ、俺は次に向けて漕ぎ出します。応援していただいた皆さん、本当にすいませんでした。
このリベンジは必ず、北京で!そして、2009年世界陸上 ベルリン大会でやります!!
7月1日 世界陸上1500m代表選考レース結果 

日本陸上競技選手権の中で行われた、世界陸上2007大阪大会の車いす1500mエキショビジョンレースへの日本人出場枠2名を懸けた予選レースの結果ですが、無事1位で突破する事が出来ました。レース展開ですが、スタートからチョークが先頭、続いて副島、廣道の順。2周目も全く動き無く、ラスト1周を迎えます。4番手の小谷が2コースで上がって行こうとしたので、廣道がすぐに反応して外に出てけん制し、残り300m辺りで副島がチョークの横に並んで2コース併走。廣道が2コースで副島マーク。後続は上がってこないと判断し、前のチョーク(1コース)と副島(2コース)だけを見ながら第4コーナーでラスト100m。そこで一気に外に出て4コースあたりからスパート。ラストの直線で一番伸びてるのを確信し、そのままゴールに駆け抜けました。タイムはトラックのゴム質が重いというのもあって、平凡な3分20秒台ですが、これで2度目となる世界陸上の代表になる事が出来ました。
2位にはラストの直線で外から上がってきた洞ノ上が入り共に出場権GET。
ここ最近、国内男子のレベルが一気に上がり誰が勝ってもおかしくない状況やったんですが、その中で勝てた事は、本当に嬉しいです。9月1日のIAAF世界陸上2007大阪大会では何としてもメダルGET出来るように頑張ります。
6月22日 さいたま市立上大窪中学校で講演

以前、スポーツ雑誌Numberで2度程、記事を書いて頂いたライターさんの紹介でさいたま市に講演に行ってきました。
その2日前に大阪の天王寺でも講演があり、大分まで戻ってると練習出来ないので、大阪に泊まって21日に伊丹ー羽田、モノレールで浜松町、JRに乗り換え大宮駅までという大移動をレーサー抱えて無事、ホテルにチェックイン。
翌朝、学校へは13時頃に行くことになってたので、8時30分にホテルをレーサーで出発し、7km離れた駒場スタジアムへ。そのまま大雨の中トラックをグルグル走り、また7kmホテルまで産業道路を車に負けじと走って帰りました。

ホテルに着くと、カメラマン仁さんがロビーで待ってました。実は練習風景から撮影の予定が、大宮駅手前で線路の架線が切れるトラブルに見事に巻き込まれて、日暮里から動けず、撮影を断念してホテルに来てたのです。

で、ライターさんとも合流し、昼食を済ませて学校へ。

講演の演題は、いつも通り「どうせ、生きるなら」今までの経験や、今後の夢などを熱〜く語り1時間ちょっとで終了。その後控え室に、次から次へと生徒達がやって来て、楽しいひと時を過ごしてると、あっという間に時間が過ぎて、帰りの飛行機の時間までギリギリに。
あわてて大宮駅まで送ってもらい、JRではなく、東北新幹線で東京駅まで行き、JRで浜松町、でモノレールで空港と慌ただしく移動して無事、飛行機に間に合いました。
まぁ〜た調子に乗って、ベラベラ喋りすぎてしまった。(笑)

写真の1枚は女子中学生にサインをねだられ、鼻の下が伸びてるけど、後ろからの撮影でホッとしてるところ。(笑)
7月1日 世界陸上国内予選(日本選手権1500m車いすレース)

みなさん、今年の夏は大阪で「世界陸上」が行われる事は知ってますよね。その中で車いす1500mがエキシビジョンとして行われます。国内の2名に世界の予選(7月7日カナダで行われる)を勝ち抜いた8名の合計10名が9月1日(土)大阪・長居陸上競技場の本戦に出場します。この予選が7月1日日本選手権(健常者の大会)の中で行われます。一般のアスリートに混じって、カッコいい車いすレースの走りを見せてきます。お近くの方は是非、応援に来てください。
5月30日からのスイス遠征記

毎年、恒例のスイス遠征に行って来ました。今回は北京の選考の年という事で、日本から10名の参加です。この大会はスイスシリーズと題して、トラックレースが2日、最後にマラソンと、滞在期間10日で3回レースを走ります。実際にはトラック1大会で3〜4種目に出るので、大忙しです。
結果は日本記録までは行きませんでしたが、5000mで10分12秒28の5位で今シーズンのベストが出ました。その他の結果は雨の影響もあり、平凡なタイムでしたがまずまずの遠征でした。
最終日はハインツの家からチューリッヒまで初めて電車に乗っての移動でしたが、乗り心地も最高でした。
5月27日 日本選手権 堺市金岡陸上競技場

今年の日本選手権は地元・堺です。いつも以上に気合いが入ります。
たくさんの応援にパワーをもらい、400mは今年3度目となる日本新の50秒94で1位。800mも1分40秒06の大会新で1位。1500mも優勝をと狙いましたが、ラスト500mでスパート掛けたら、ラスト200mで笹原くんに交わされ2位でした。まぁ、2冠達成で日本新も出たので満足です。
5月13日 仙台ハーフマラソン

仙台ハーフマラソンが今年から、正式に21.0975kmのハーフになりました。昨年まではランナーと交差しない地点からのスタートだったりで、微妙な距離でした。
この大会は世界のトップランナーが走る国際マラソンの中に、車いす部門があり、おまけに表彰などもちゃんとランナーと同じように行われる素晴らしい大会です。以前、講演に行った第一生命陸上部の山下佐知子監督や選手とも再会出来て楽しい大会でした。
結果は44分34秒で2位でした。
5月5日 今年も大分陸上開催!!

昨年に引き続き、今年も大分陸上開催しました。今年もスペシャルゲストとして福岡のDJ・EIJIさんと歌手の大島花子さんに司会と実況をお手伝いしてもらい、北京パラリンピックに向けた熱いレースが行われました。恒例のジュニア教室では、子供達がトラックを何周も走り続ける姿も印象的でした。
ちなみに、レースの結果は400m52秒26・1位、800m1分43秒15・1位、1500m3分02秒63・5位、5000m10分26秒53・3位でした。
4月29日 ソウルハーフマラソン

今年は2連覇を目指しての韓国行きとなりました。が・・・結果は2位でした。スタート直後から中国の選手と久保選手、川上選手、廣道の4人の集団になり、前半は仕掛けたりもしたんですが、中国の選手が全くローテーションに加わらず、ヤバイと思ったので、久保選手の後ろに入って様子を見る事にしました。10km付近で川上選手が脱落して3人の集団に。そのまま、競技場までもつれたんですが、競技場の敷地に入るところで、先に仕掛けたところ、先導の車が急に減速。その前には5kmの部の普段用車いすの集団が・・・車の後ろで減速した瞬間、右側から見事に中国の選手にスパートを仕掛けられて、結果4秒差の2位でした。
来年はもう一度、優勝目指します。
4月15日 長野車いすマラソン 大会新で2連覇!!

昨年に引き続き、レース前々日の金曜日に長野の高校と専門学校の生徒、学生、総勢800人以上の女子に囲まれながら講演させていただき、その後日曜日にレースに参加という強行スケジュールで行って来ました。
結果は、無事44分12秒の大会新(日本記録にあと6秒)で2連覇でした。
今回は地元長野の樋口(昨年1秒差で2位)がかなり気合いが入ってると聞いていたので、前半はちょっと様子を見ながら走り、4km付近で一気にスパート。そのまま、最後まで後ろを気にせず、ひたすら記録を狙って漕ぎ続けました。44分6秒の日本記録を追いかけ続けて、ゴール前の直線残り約2kmの地点で、手元の時計で40分10秒。大体1kmを2分で走るので、『ヤバイ』と思いながら、必死にラストスパートを駆けましたが、結局は惜しくも6秒およびませんでした。あまりにも時計見ながら必死に漕いでたので、ガッツポーズも無く、「クッソォ〜」ってゴールに突っ込んでしまいました。(笑)来年は、絶対に43分台を狙います!
3月24日 鹿児島天文館で長渕”ファン”ライブ決行!!

福岡の剛ファンDJ、EIJIさんと一緒に天文館シェルターにて、剛ファンを集めてライブがありました。俺もちょこっと出演させていただき、多くの剛ファン達と出会う事が出来ました。そんなみんなから、レースも応援してもらえる事になりとても幸せな時間でした。これからもこんな集まりには全国あちこち参加したいですね。長渕剛、最高!!
3月18日 福山マラソン 大会新で2連覇達成

今年も渡辺幹司選手の地元、福山ハーフマラソンに行って来ました。
結果は48分51秒の大会新で2連覇達成でした。
スタート直後から、渡辺、西崎(大阪)、廣道の3人になり、後続は松永(岡山)や吉田(大分)が追う展開。そのまま、3km手前で西崎が脱落。川沿いを2周回って、工業地帯の坂越えをしてゴールの競技場に戻るコースですが、1周回った7km地点で一度仕掛けたところ、カーブのコース取りでうまく抜け出すことが出来て、後はひたすら逃げるのみ。
結局、2位の渡辺に1分18秒差で優勝できました。
  3月11日九州パラリンピック

毎年、九パラは重いトラックの上、風も吹くし、雨か雪が降るというモチベーションの上がらない大会でしたが、今年は例年に無く晴れ!でも、風は強かった。
オーストラリアのクート選手にゲストで来てもらってたので前日は練習会で新しい練習メニューを教えてもらいました。おまけに400mは51秒64の日本記録も出たので大満足の大会でした。
そして、世界陸上大阪大会の車いす1500mエキシビジョンレースの日本人枠を決めるための1次予選が行われ、予選2組の2着で余裕を持って通過しました。次は6月29日に大阪で8人から最後の2人が決定します。何としても2着以内で代表の座をGETして来ます!!
3月4日ロサンゼルスマラソン

2年ぶりのロサンゼルスマラソンでしたが、今年はハリウッドからのスタートして下ってくるという新しいコースで楽しみでした。でも、実は下る前にスタート後3kmはずっと登り!しかもかなりキツイ。で、その後5kmまでが時速70kmも出る下りです。そこからは21kmまでゆるい下りが続き、後半はダラダラ登りというLAらしいコースでした。
やはり上体の効く選手が登りで逃げて行き、下りで追い付いたときには5位集団でした。その後、何とかサウルとアーロンの2人を吸収して3位集団になりそのまま5人の集団でゴールまで。っと思ったら最後の登りで40秒離され結局7位でフィニッシュ。まぁ、1時間32分台で走ったので良しとしておこう。
2月25日京都駅伝にて大分Aチーム8連覇!

早いもので大分に引越しで8年目に入りました。神戸から移ってきた大分は、既に競合選手がいっぱい。そのまま、大分の連覇が始まったんですが、当初は渡辺幹司(現・広島チーム)や宮平盛男(引退)などの恵まれたメンバーで勝ち続けてました。ここ最近、福岡チームがグングン力を付けて、大分との差は一気につまりそろそろやばいかも?という状況になってきてたんですが、今年の大分チームは新たに大阪から移ってきた上田隆司と吉田高志の2名。まだまだこれからの選手ですが、新しい大分チームで何とか8連覇を達成する事が出来ました。

しかし、福岡の踏ん張りには焦りました。
区間賞は
1区 廣道(大分)    
2区 チョーク(福岡)  
3区 山本(福岡)    
4区 洞ノ上(福岡)   
5区 渡辺(大分)  
と完全に大分VS福岡でしたが、何とか5区で逆転し19秒差で勝つ事が出来ました。
東京マラソンを終えて

2月18日東京のど真ん中を走る東京マラソンが行われ、日本で始めて健常者のランナーと車いすや他の障害を持つアスリートが共に走れるバリアフリーの大会が誕生した。
レースの内容はブログにも書いたので省略して、雨のレースで2位で終えたとだけ書いておこう。 この大会がバリアフリーだったかどうかについて、様々な意見が出てるのでちょっと触れてみようかな。
2016年にオリンピックを東京にと石原都知事がアピールの目的で開催したと言われてる大会で、ちゃんと車いす部門も作ってくれた事は評価したい。でも、蓋を開けてみるとHPには笹原選手と俺のプロフィールが招待選手に混じって載ってあるが、事務局からの連絡など無かった。表向きはいかにも平等に扱ってますよと言わんばかりに。もちろん、招待のランナー達が京王プラザに泊まって記者会見などしてる時も、自費で安い離れたホテルに泊まってたけどね。

でも、海外はこんな風に楽しく、賞金も稼げるという大会が多いのです。
日本もこんな大会を増やせるように頑張ります。

で、コース上は全く問題なく走れたし、大会運営そのものは問題なかった。でも、トップでゴールした副島選手の名前を現場のアナウンサーが間違ったり、テレビに映し出された時も、名前を間違ったりと、あまりにも車いす選手の扱いが悪すぎた。これはマスコミの報道の仕方や、大会前の宣伝にも現れていて、車いすがランナーの先に走るという事をほとんどの人が知らなかったようだ。おまけにスタート時もわざと画面から外すようなアングルでランナーのみを写してたり。フジTVのやり方なのか、番組スポンサーの圧力なのか、大会運営本部の希望なのかは分からないが。

とまぁ、これらの事で分かるように、選手たちは誰も満足してない「バリアフリーな大会」だったという事です。来年はちょっとでも良くなるかな?まぁ、悪くなり様はないけどね。
シドニー遠征記

すっかり日が経ってしまいましたが、1月のシドニー遠征の楽しい思い出を書いてみます。

この大会は毎年、1月26日のオーストラリアデー(建国記念日のようなもの)にサーキュラーキー駅前をスタート・ゴールで行うOz day 10kmレース大会が大きくなってサマーダウンアンダーシリーズという大会に発展したものです。

まず、17日にキャンベラ(シドニーから飛行機で45分)に選手達は集合し、オリンピックセンター(競技場やプールの施設に宿泊施設が加わったデカイ施設)で合同練習&トラックレースを行います。(キャンベラ トラック ミート)このキャンベラトラックミートには賞金が懸かっていて、トラック種目のベスト3種目の記録が世界記録に対して何%かを算出し、その合計%がもっとも高い選手が1位になるって感じででとてもワクワクします。 ちなみに4位でAU$200頂きました。

そして、22日は選手全員がバスで移動してとロードの周回コースへ。
1周1.1kmのタイムトライアルを30秒間隔が一人ずつスタートして、上位9人が決勝に進出。これも9人に残った時点で賞金をGET出来ます。
決勝はこのコース2周。2.2kmを予選通過の1位〜3位、4位〜6位、7位〜9位と3人ずつで争います。実は予選のタイムで3組に分かれると、順位はその3人の中だけでの勝負になるので、予選を7位で通過した俺は決勝で5番目のタイムで走ったのに7位でした。

これでキャンベラシリーズは終了で、翌日23日バスでシドニーへ移動です。広大な大地を延々3時間の長旅です。

シドニーでは24日にトラックレース。こちらはキャンベラとは違い、エントリーした選手の力を均等に分けたチーム(男子、女子、T52,ジュニアなども混合で)で2チームずつがトラックの対面でスタートし、各チームの上位3人のフィニッシュタイムを競うという面白いチーム戦や、周回するごとに最後尾の選手が脱落していくラストマンスタンディングというレースなどで盛り上がり、普段とは違う楽しいレースでした。

そして、いよいよ最後はOz day 10kmレースです。 沿道には凄い応援の数、アナウンサーも会場を盛り上げながら迫力あるレースを楽しめます。
tラックレースで良い結果が出てたので、10kmもと思ったのですが、結果はちょっと納得いかずの7位。あと一歩のところでシリーズ総合ランキングのTOP10入りを逃してしまいました。

でも、海外はこんな風に楽しく、賞金も稼げるという大会が多いのです。
日本もこんな大会を増やせるように頑張ります。
新年明けましておめでとうございます。

皆さん、今年もよろしくお願いします。
今年の正月は例年になく暖かい日が続いてますね。俺は大晦日も元旦も気持ちよく走れました。
今年の目標は、まず確実に北京パラリンピックの参加標準記録を突破し、出場権を獲得する事!です。そして、秋の大分国際マラソンでは3位以内入賞と日本人トップを狙います。
そして出来れば日本記録を奪回したいですね。

何事も目標に向かって突き進む事が大事やと思います。死力達成!!死ぬ気になってやればどんな目標でも達成出来ると信じて突き進みます。

今年は「勝負」の年と位置づけて頑張っていきます。応援よろしくお願いします。
2007年も皆さんと共に、楽しんで生きましょう〜
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